ぼんてん堂への通勤途中 小さな公園の横を通ります
鉄棒と砂場があり 木が何本も植えてあります
もうかれこれ30年くらい前から通っている道です
若木だった木々が 立派な大きな木になりました
棚から下がる藤の房も 年々色濃く長く美しく咲いています
ふう~~ん 30年ってこんな年月なんだぁ
あらためて考えると ちょっとたじろいでしまいますが・・・
公園も小さければ道も狭いので
すぐ近くのお宅の これまた大きな木々が一体化して
まるでトンネルのようになっています
ワタシの大好きな場所です
そしてそのあたりには 鳥たちのフンがたまった場所が何か所かあるンです
おもしろいことに それぞれ色が違うンですよ
白っぽいフン ちょっと黄土色っぽいフン
赤とオレンジが混ざったようないろのフン などなど
鳥の種類が違って 食べるものも違うのでしょう
木々を見上げると 細い枝先が集まっていたり
もうちょっと太めの枝がワシワシしていたりしています
種類の違う体の大きさにより 好みの枝があるのかもしれませんね
猫だけじゃなく 鳥たちも集会を開いているのかも・・・