今朝 洗濯機からタオルを取り出そうとして
右手親指をつき指しました
痛かったですょ~
3秒は声もなく固まりましたが
4秒目には “いった~~い”と言いながら
次の洗濯物を取り出していました
後で見ても 腫れはなく痛みもなかったので
良しとしました
もちろん ぼんてん堂に出勤してから
院長に ちゃんと調整してもらいましたけど・・・
実はワタシの左足首は
いつも半分ズレかけているようにゆるくて
くてっとダレてて 内側にあっちむいてホイしています
正確には ホイしていました
院長に施術してもらうと ダレがピシッとなるンです
“昔 捻挫したことないか?” と言われて
40年くらい前(うっ)に痛めたことを思い出しました
ス~ッとする匂いの水のようなのを塗った紙を
ぺタッと貼って包帯を巻いてもらった記憶があります
その時 伸びたかずれたかしたのをキチンと戻さないままで
過ごしてきてしまったンですね
ぼんてん堂でも院長が お客サンの足首を回した時の違和感から
“以前 捻挫したことないですか?”
“あります 学生の頃です なんでわかるンですか?!”
なんて会話をすることがあります
痛みが薄れていくと治ったと思ってしまうけど
実際は身体が “このぐらいなら まあいいか~” と我慢して
意識の下にしまいこんでしまうケースもあるようです
ですから 年月がたってから“古傷”となってでてきたり
“弱点”になってしまったりするのでしょう
ワタシの足も 今では気にならなくなりましたが
院長にくりかえし施術してもらいました
長いことズレているのが “いつもの状態”になってしまうと
本来の位置に治しても “いつもの状態”に戻ろうとします
経過してしまった分 調整にも時間がかかりました
なにせ40年は経ってしまいましたからねぇ(うっうっうっ)
でも 身体ってすごいです
ちゃんと改善するンですから!
みなさんも 身体に痛みがあったとしても諦めないでくださいね