図書館とワタシ

今を遡ること ン~~~十年前

ワタシにも おさげ髪の中学生だったことがあるンです

ホントですよっ!

あの頃は よく図書館に行ったものです

 

今では コミュニティなんとか的な図書館ですが

昔は 重い扉を開けて入ると

シ~~ンとして 紙と石っぽい匂いのする空間でした

ワタシ 地元にいるので今も昔も知っているンです

1階には子供用の閲覧室や事務室

あと 文学全集や百科事典などの分厚い本ばかりある

ひと気のない部屋があったような気がします

2階に上がれるのは 中学生以上だったかな

さまざまなジャンルの本がずら~~っと並んでいて

本を読んだり勉強したりできる6人用?の大きなテーブルが何台もありました

受付で自分の図書カードをだして番号札をもらい

その番号の席に座るというシステムだったと思います

たしか~そんな部屋が第一、第二とあったような・・・

夏休みは涼しいので入りびたっていましたねぇ

宿題よりは 推理小説ばっかり読んでいました

あの独特の空気 懐かしい古~~い記憶です

 

そうそう 本を読むときのワタシの悪いクセ・・・

ハマると途中で止められなくなるンです

トウチャンお気に入りの浅田次郎サンや高田郁サン

ワタシも大好きなんです

休みの日 読み始めたら

トウチャンごめんよ~~っと思いつつ

家事をぶっ飛ばして読んじゃいます

なので・・・ 用心しながら読んでいます

 

あ~でも~ そろそろ高田郁サンのあきない世傳の新刊が

出ているはずなんだよなぁ~~

予約入れているンだよな~~

早く図書館から連絡がこないかな~~

 

絶対に! 一気に! 読んじゃうだろうな~!