<気功と整体 ぼんてん堂>院長の本性とはいかに?!
前回 左手の文字は書き手の本性が出ると言われている
では ぼんてん堂の看板を書いた院長の本性とは?! というところで終わりましたので
今回は その院長にグググッと迫ってみたいと思います
まずは名前 河野横豎 “おうじゅ” と読みます
横=出る息 豎=入る息 をあらわす 深い思いを込めて自ら名乗る名前です
ぼんてん堂に出勤した院長は 玄関や窓を開け 清掃した後(院長は清掃係りです)
清々しい空気の中 瞑想します
そのとき大切なのが まさに “横豎” 出る息 入る息 なのです
息を整え 深い瞑想に入り 気を練り 心身ともに充実してから施術に入ります
さすがA型! と言いたくなるほど 判で押したように毎朝繰り返します
スタッフ紹介の写真を見てくださいっ!!
見た目はあんなオモロイダジャレオジサン風なのに・・・
超真面目なんです
お客さまの呼吸に合わせ整体する手からは “気” が放たれ
物理的なアプローチと同時に
まさに不思議としか言いようがない “気” というエネルギーをもって
痛みをその原因から取り除いていきます
痛みは発症した部位だけに原因があるとは限りません
むしろ そうでない場合の方が多いくらいです
骨・筋肉・腱 すべてがつながりあって [身体] を成しています
表面にあらわれている痛みだけをとっても 言ってみれば その場しのぎ
原因が残っていれば 当然ぶり返してしまいます
院長の思いは “痛みを取り除くだけではなく
痛みがおきない身体 健やかな状態 を保つ そのお手伝いをすること”
“気功と整体で 外から働きかけて お客さまが本来持っている内なる力
[自然治癒力] を引き出し 高める そのきっかけになること”
ブレずに毎日を過ごす姿は “一徹者” だなあと思います
もちろん ヘコむこともありますよ~
そんなときは 缶チューハイと柿の種で元気づけ!! です
ま、 これは<本性>のおはなし
実際は お身体の状態や施術の意図するところ アドバイスなどを織り込みながら
ダジャレをとばす かむ スベル・・・ 見た目どおりのオジサンです
開院当時からいる窓際のパキラ(観葉植物)たちも のびのびと育ち(育ちすぎ・・・)
りっぱに ぼんてん堂の一員としてリラックスした空気を醸し出してくれています
そうそう このパキラたちもなかなかのツワモノぞろいで・・・
おっと その話はまた今度・・・
つづく・・・