様々な科学的予測に基づいて作られた 2100年の人間の3Dモデル「ミンディ」
その姿はかなり衝撃的です
長時間のパソコンやスマホ操作のために 不自然な前かがみの姿勢になり
それを補うために首の筋肉が発達する
放射される電波から脳を守るために頭蓋骨が肥厚化し
一方で 座っていることの多い生活習慣のため脳は小さくなる
そんな予測をもとに 警鐘を鳴らす意味もあり
かなりインパクトの強い仕上がりにしたそうです
う~~ん かなり 強い...
もはやパソコンやスマホのない生活なんて 考えられないですモンね
優れものであることは間違いありません
でも コワイです
たとえばスマホ...
歩きながら、自転車に乗りながら、車の運転をしながら...
毎日見かけます
ワタシ そんな人たちを「カレイになる一族」と呼んでいます
小説の「華麗なる一族」ではありませんヨ
スマホを見ながら移動すると 前も見なければならないので 上目遣いになりますよね
魚のカレイもこども(?)のうちは一般的な魚と同じだけど
成長とともに片方の目が移動します
頭蓋骨、神経、筋肉も複雑に変化するそうです
人間だって いつのまにか目の位置や眼球の出っ張り方が変化したっておかしくない
だから”カレイになる”一族
そんなことを思ったりしているので
「ミンディ2100」も妙に納得してしまいました
でも どうかそんな日がきませんように‼